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筆者が読んだ本の読書日記。書評ではなく、著書の内容から、自らの体験や時代背景を読み解くことを目指します。筆者の備忘録でもあります。
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41Ux0GzZPmL._SL500_AA240_.jpg溝口睦子『アマテラスの誕生』(岩波新書、2009年1月)

日本の皇祖神は「タカムスヒ」であると日本書紀に書いてある。古事記にも記述がある。にもかかわらず「アマテラス」が皇祖だと信じられている。そのなぞに挑んだのがこの本である。

「タカムスヒ」は半島から伝わった神さまだと考えられている。一方の「アマテラス」は伊勢の神さまであることは確かである。その皇祖神の差し替えが「いつ」「なんのために」行われたのか。
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